「見返りは求めない」ことの幸せ
こんにちは!あいママです♡
今日のタイトルは、あいママが最近深く共感していることです(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
「見返りを求めない」これって難しい・・
あいママは、すぐに忘れて旦那さんや子どもに見返りを求めてイライラしちゃうんですよ_| ̄|○ il||li
でも、そのたびに気付かされて (。゚ω゚) ハッ!っとなり、軌道修正します(笑)
なので、「見返りを求めない」ことができてないあなたも全然大丈夫!
そんなもんです(笑)
だってママだって完璧じゃない、一人の人間ですもの(*˘︶˘*).。.:*♡
一緒に、そのたびに軌道修正していきましょう♪
【子どもが大きくなるにつれて見返りを求めちゃう!?】
子どもが大きくなるにつれて、
「こんなに~してあげてるのに」って思うことが増えてくるとおもんです。
赤ちゃんの時の二人だけの世界とは違くて、
周りも関わってくると周りの子はできてて、自分の子ができてなかったりすると比較しちゃったりしてね・・ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
例えば、習い事・・英語教室とか、サッカーとか、ピアノとか・・何でもいいですけど
子どもが小さいときに習わせるものって、親の気持ちが入っています。
「これからの世の中、困らないように」とか「体力がないからつけさせたい」とか「シャイだから少しでも、他人との関わりを学んでほしい」とか・・
どれも、それは、きっと根っこは愛情から来てるものだと思うんです。
最初は「子供と家族の笑顔」のためだったのに
だんだん「なんでうちの子は、まわりの子よりできないんだろう」とか比較しちゃう。
「高い月謝払ってるのに・・」とか思いたくないこと思っちゃったりね(;´д`)トホホ…
あと子供だけでなく『大きい子ども』という名の旦那(笑)に対しても、
「こんなに~してあげてるのに」って思っちゃうのはよくある、あるあるですよね゚(;´д`)トホホ…
【無功徳 むくどく】
禅語に無功徳という言葉があります。
意味
功徳とは、ご利益のことで、
無功徳は、ご利益がないこと。見返りを求めないという意味
無益でも、自分の信じる道を邁進することが素晴らしい。
その一つ一つの行いこそが、功徳だという意味
【つまり、あなたが子どもにしてあげられるということが、すでに幸せなこと!!】
子どもが英語ペラペラにならなくても、
子どもがサッカー選手にならなくても、
子どもがピアニストにならなくても、
その結果(見返り)はどーでもいいことであって、あなたが子どもを思ってしてあげられたということが、あなたの幸せなんです。
そして、楽しく過ごした時間・経過が素晴らしいのであって、
その結果や見返りはどうでもいいことなんですよ(*˘︶˘*).。.:*♡