子どもの失敗に怒らなくなる魔法の口ぐせ
こんにちは!
自分だって、よく食べ物こぼしたり、物を落としたりしちゃうのに、
子どもの失敗にはイライラしてた゚゚゚ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!←あいママです。
でも、最近は前より冷静に、子どもに声がけできるようになりました(*˘︶˘*).。.:*♡
【私のあこがれの人の魔法のくちぐせ】
私のあこがれの人は、旦那さんのお母さん。
2男1女の3人の子どもを、ほぼ一人で子育てし、
息子に対して、べたべたした愛情ではなく、子離れしているんだけど
健康は気遣うかーちゃんで、いつも元気で笑ってる(´∀`*)わはは
いい意味でテキトー!
嫁である私に対しても「あいママは、嫁じゃない。4人目の子ども」って言ってくれる人。
The肝っ玉かぁちゃん!なのです!
そのかーちゃんの口癖が、「なんとかなるっ!」
ふーくん(うちの息子、かーちゃんの孫)が盛大に飲み物をこぼしても「あはは~なんとなるっ!こんなの拭けばすむだけ~!」
私が間違っても「なんとかなるっ!」って言ってくれる。
言われると、言われた方は、ホッとするし、失敗が怖くなくなるんですよ(*˘︶˘*).。.:*♡
"失敗が怖くない"ってすごいことだと思うんです。
『失敗しないと成功しないから、失敗は買ってでもしろ』ってよく言うけど、
子どもの頃の失敗って、よけい、たくさんしていいんだと思う(´∀`*)
逆に、失敗が怖い人って、失敗する自分が許せないっていうか・・自己嫌悪になりがちだから、そういう考えになっちゃうほうが怖いことだと思う。
「なんでこんなに失敗しちゃうんだ、おれってだめなやつだ」とかね・・
大切なのは、失敗したあと、なんで失敗したか考えること。
子どもに声がけするなら「こうしたらこぼれないんじゃないかな?」
少し大きいお子さんなら「なんでこぼしっちゃったと思う?」って声がけする。
失敗自体は悪くないんですよね(*^^*)
【肝っ玉かーちゃんの真似してあいママも魔法の口ぐせ使ってみた!】
私もかーちゃんみたいになりたくて、
口癖だけでも真似てみたんです。
そしたら、大事なことに気づきました゚( ゚д゚ )クワッ!!
「なんとなるっ!」ことっていっぱいある。
拭けばすむこと、
片付ければすむこと、
くっつければすむこと、
時間によゆうをもてばいいこと、
もう一回すればすむこと・・・
だから、「なんとかなるっ!こんなのふけばすむこと~」
【自然にやってた6秒ルール】
先月、9月30日にNHKのごごナマで放送された「教えます!怒りのコントロール術」で
アンガーマネジメントコンサルタントの安藤俊介さんが言っていましたが、
怒りの感情に、理性が働くまで6秒かかるそうです。
なので、カッとすることや、イラッとすることがあっても
6秒待てば少し落ち着き、感情で怒るのではなく、冷静に声がけできるようになるということです。(これを6秒ルールという)
「その6秒、待ってらんない」って方もいると思います(ノ∀`)アチャー
そこで、番組では魔法の言葉をおすすめしていました。
魔法の言葉というのは、なんでもよくて、ただポイントは、怒っているときは思いつかないので予め用意しておく、ということ。
例えば・・『だいじょうぶ、だいじょうぶ』とか『おちついて深呼吸~』とか・・・6秒くらいの言葉ならなんでもオッケー。
そこで気づいたんです!
ああ!私、6秒ルールとか知らんかったけど、自然にやってたんだ(๑•̀ㅂ•́)و✧ってね。
私の魔法の言葉は「なんとかなるっ!~すればすむこと!」です(*˘︶˘*).。.:*♡
私みたいなイライラママは試してみてね♡