時間とお金とやりがいと健康の4つのバランス
今日もママたちお疲れ様♡
こんにちは!あいママです( ^ω^ )
今回のお話は、ちょうど私が見直していた
人生において重要な4つのバランスについてです(๑•̀ㅁ•́๑)✧
なんか最近、気分が乗らない・・もやもやする・・
そんなときは、この4つのバランスを見直すタイミングかも知れません。
【時間とお金とやりがいと健康】
こどもが産まれると、いままでの生活リズムではなくなっていき、
ママは新しいリズムに慣れるのにきっといろいろ大変でしたよね(。>﹏<。)
実は、その生活リズムが変わる大変さって、これから何度もくるものだと思うんです。
ママが仕事に復帰するとき、仕事を探すとき、こどもが保育園に入園するとき、小学校に入学するとき、中学校に入学するとき・・・
そのたびに、生活リズムは変わります。
そんなときに、見直してほしいのが、「この4つのバランスが上手く保てる環境かどうか」です。
なんか気分が乗らないとか、調子が悪いときは、この4つのバランスが乱れているから・・
人生において大切な、この4つのこと・・ちょっと考えてみてください(*˘︶˘*).。.:*♡
例えば・・
時間がないと心がすり減りますよね。
でも、時間がありすぎても孤独感が生まれます。
お金がないと困ります。
でも、お金があって時間がないのも困ります。
やりがいがないと続きません。
やりがいがあると頑張れます。
健康でないと困ります。
健康であるから、できることがたくさんあります。
大切なのは、自分がどうありたいか、どういうバランスでいたいか。
ポイントは、他人と比べたりせず、自分と相談することです。
今の自分は、4つのバランスがどんな状態で、それが、どうなったらもっと良いのか知ること。
ぜひ、立ち止まったときには、見直してみてくださいね*♡
こどもが停留精巣・そけいヘルニアのママへ
こんにちは!今回の記事は、記事にしようか悩んだ゚|ω・`)ノ あいママです
でも、今回記事にしようと行動に起こしたのは、少しでも、同じように苦しい状況にいるママの助けになればと思ったのと
私自身も他のママとの、横のつながりがほしいと思ったからです(*˘︶˘*).。.:*♡ママ友少ないので(笑)
【一番つらいのは周りに相談できないこと】
私は、こどもが停留精巣・そけいヘルニアで手術をしなければいけないとわかったとき
同じ状況のママがまわりにいなくて、結構辛かったです。
いろいろ考えちゃって睡眠不足になったり、胃が痛くなったり・・
自分のこどもが手術をしなければいけない状況になって、初めて痛感したのは、まわりに相談しにくい内容ってこと゚(´・ω・`)ショボーン
相談された方も、反応に困るだろうし、簡単に「大丈夫だよ」って言われてもイラってするしね(;´д`)トホホ…
逆に、「大変だね」とか「それは心配だね」っとか言われても、よけいに自分の不安が大きくなるだけ(;´д`)トホホ…
ただでさえ、不安でどうにかなりそうなのに、相談することで不安が減らずに大きくなるのが嫌でした。
同じような状況のママがまわりにいれば違ったと思うのですが・・私のまわりにはいませんでした(´・ω・`)ショボーン
今回、この記事を読んでくれているのは、同じように停留精巣・そけいヘルニアのお子さんがいるママで、
あの頃の私のように不安に押しつぶされている状況かもしれないので
少しでも私とふーくん(息子)の頑張った経験が力になればと思います。
【お医者さんは必ずリスクを話す】
こどもが手術をしなければいけないとお医者さんから言われたとき、とてもショックでした。
頭がぼーっとして、その後のお医者さんの説明も右から左へ流れていく感じ(笑)
それに、お医者さんは、必ずリスクを患者に伝えなければいけませんから、ママが聞きたくないような怖いことも言ってきます( ー`дー´)キリッ
私みたいに不安でどうにかなりそうなタイプの人は、右から左へ流しましょう(笑)
大丈夫。そうなったときは、再度プロに聞いて任せればいいのです。
大切なのは、聞きたくないことは聞かずに、聞いておきたいことをメモしておいて聞くこと。
私がお医者さんに聞けて安心したことは、
停留精巣・そけいヘルニアは手術すれば治ること
放っておくと精巣がんなどになりやすくなるが、早めに手術すれば問題なし
っということです(*˘︶˘*).。.:*♡
知らないと勝手に不安になることって多いと思います。
聞けることはプロであるお医者さんに遠慮なんてせずガンガン聞きましょう(*˘︶˘*).。.:*♡
【手術にたどり着くまでの長い道のり】
手術は全身麻酔になるので、体調が万全のときじゃないとできません。
でも、0歳から2歳ごろまでって何かしら毎月、風邪引いてるじゃないですか(´д`)ェェエエ工
だから、ふーくんも、延期が何回も続きました。
これも、結構精神的にもツライです。
早めに手術を受けさせてあげたいのに、できない。
入院前日に熱が出て断念なんてこともありました(;´д`)トホホ…←ふーくん、絶対わかってねらってんな(笑)
入院前日の診察とかも結構大変で・・心電図とかレントゲンとか注射とか、泣いてるのを頑張ってやり遂げたのに、結局手術できないとか落ち込みました・・
【なんとか診察を頑張ってもらうための工夫】
ふーくんみたいに小さい年齢ですると、手術後の回復も早いのはいいのですが
会話ができないので、いきなり変な機械をつけられたり、白衣のおじさんたちに囲まれ・・
なんだかわからない恐怖を与えてしまう。
なので、ふーくんは大の病院嫌いでした(最近はお口開けたり、お腹見せたり上手にできるようになりましたが)
予防接種とかも、尋常じゃない嫌がり方でした。
これは、どうにかしなきゃと思って、おもちゃ作戦です(笑)
診察に行くときは、お気に入りのおもちゃ・新しいおもちゃをリュックにたくさん持っていき(今日入院ですか?ってくらい持ってった(笑))
さらに、スマホでもガンガン好きな動画見せます!
病院にはプレイルームがあって、おもちゃもあったので、車から降りるときには「おもちゃあるかな~?」と話しかけ
ここは、怖いところではない、おもちゃがあって楽しい所と認識させました(笑)
あとは、レントゲンは、私も一緒に入ってふーくんが仰向けになってるところ、頭の上でアンパンマンとバイキンマンの人形劇をしてました(*˘︶˘*).。.:*♡
レントゲンは毎回ギャン泣きだったのに、人形劇を始めてからは笑いながらできるようになって
レントゲンのおじいちゃん先生に、褒められてました(笑)
あと、診察が終わったら売店で好きなものを買わせています。
これも、ここは楽しい所と認識させるため(笑)
さらに、だいたい診察は午前中だったので、午後は、ふーくんの楽しめるところに連れて行ってました。
The甘やかし、ご褒美作戦です(人´∀`).☆.。.:*・゚
大人でも、ご褒美があるから頑張れることってたくさんありますから(*˘︶˘*).。.:*♡
【手術前・手術の日は寝れないこと覚悟】
正直、一睡も寝れませんでした(ヾノ・∀・`)
手術前は、心配や緊張、あとベッドも慣れなくて・・寝れなかった
手術の日は、麻酔の影響もあって、ふーくんがずっと吐いてたので看病で寝れませんでした。
一泊二日の入院で、短いと思っていましたが、あの魔の二日間を思い出すと
小さな体でよく頑張ってくれたふーくんと、自分のこともよく頑張った!と褒め称えたい気持ちでいっぱいになります(笑)
ママに対してのアドバイスは、看病に全力を注げるために、自分の体力をつけておくことです。
食事もしっかりとって、備えましょう゚(๑•̀ㅁ•́๑)✧
【相談できるカウンセラーを紹介してもらおう】
冒頭で、一番つらかったのは、まわりに相談できる人がいなかったことだと言いましたが、
病院で、ママに向けてカウンセラーを紹介してくれるところもあります(*˘︶˘*).。.:*♡
私は、入院した病棟の掲示板で、その張り紙を初めて見て「もっと早く知りたかったよ・・」って思いました(笑)
もしかしたら、お医者さんや看護婦さんに相談していれば早く、カウンセラーを紹介してもらえて救われたかもしれません。
なので、病院で聞いてみるのもおすすめです♡
どうか、一人で抱え込まないでね♡
子どもの失敗に怒らなくなる魔法の口ぐせ
こんにちは!
自分だって、よく食べ物こぼしたり、物を落としたりしちゃうのに、
子どもの失敗にはイライラしてた゚゚゚ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!←あいママです。
でも、最近は前より冷静に、子どもに声がけできるようになりました(*˘︶˘*).。.:*♡
【私のあこがれの人の魔法のくちぐせ】
私のあこがれの人は、旦那さんのお母さん。
2男1女の3人の子どもを、ほぼ一人で子育てし、
息子に対して、べたべたした愛情ではなく、子離れしているんだけど
健康は気遣うかーちゃんで、いつも元気で笑ってる(´∀`*)わはは
いい意味でテキトー!
嫁である私に対しても「あいママは、嫁じゃない。4人目の子ども」って言ってくれる人。
The肝っ玉かぁちゃん!なのです!
そのかーちゃんの口癖が、「なんとかなるっ!」
ふーくん(うちの息子、かーちゃんの孫)が盛大に飲み物をこぼしても「あはは~なんとなるっ!こんなの拭けばすむだけ~!」
私が間違っても「なんとかなるっ!」って言ってくれる。
言われると、言われた方は、ホッとするし、失敗が怖くなくなるんですよ(*˘︶˘*).。.:*♡
"失敗が怖くない"ってすごいことだと思うんです。
『失敗しないと成功しないから、失敗は買ってでもしろ』ってよく言うけど、
子どもの頃の失敗って、よけい、たくさんしていいんだと思う(´∀`*)
逆に、失敗が怖い人って、失敗する自分が許せないっていうか・・自己嫌悪になりがちだから、そういう考えになっちゃうほうが怖いことだと思う。
「なんでこんなに失敗しちゃうんだ、おれってだめなやつだ」とかね・・
大切なのは、失敗したあと、なんで失敗したか考えること。
子どもに声がけするなら「こうしたらこぼれないんじゃないかな?」
少し大きいお子さんなら「なんでこぼしっちゃったと思う?」って声がけする。
失敗自体は悪くないんですよね(*^^*)
【肝っ玉かーちゃんの真似してあいママも魔法の口ぐせ使ってみた!】
私もかーちゃんみたいになりたくて、
口癖だけでも真似てみたんです。
そしたら、大事なことに気づきました゚( ゚д゚ )クワッ!!
「なんとなるっ!」ことっていっぱいある。
拭けばすむこと、
片付ければすむこと、
くっつければすむこと、
時間によゆうをもてばいいこと、
もう一回すればすむこと・・・
だから、「なんとかなるっ!こんなのふけばすむこと~」
【自然にやってた6秒ルール】
先月、9月30日にNHKのごごナマで放送された「教えます!怒りのコントロール術」で
アンガーマネジメントコンサルタントの安藤俊介さんが言っていましたが、
怒りの感情に、理性が働くまで6秒かかるそうです。
なので、カッとすることや、イラッとすることがあっても
6秒待てば少し落ち着き、感情で怒るのではなく、冷静に声がけできるようになるということです。(これを6秒ルールという)
「その6秒、待ってらんない」って方もいると思います(ノ∀`)アチャー
そこで、番組では魔法の言葉をおすすめしていました。
魔法の言葉というのは、なんでもよくて、ただポイントは、怒っているときは思いつかないので予め用意しておく、ということ。
例えば・・『だいじょうぶ、だいじょうぶ』とか『おちついて深呼吸~』とか・・・6秒くらいの言葉ならなんでもオッケー。
そこで気づいたんです!
ああ!私、6秒ルールとか知らんかったけど、自然にやってたんだ(๑•̀ㅂ•́)و✧ってね。
私の魔法の言葉は「なんとかなるっ!~すればすむこと!」です(*˘︶˘*).。.:*♡
私みたいなイライラママは試してみてね♡
弱音を吐いてもいい、頑張らなくてもいい
こんにちは!お久しぶりのあいママです(*˘︶˘*).。.:*♡
今日もママたち、お疲れ様です(*^_^*)
とりあえず、一息ついて休んでいってくださいね♫
一緒に育児頑張りましょ~!
【弱音を吐いてもいい】
弱音をはくと、恥ずかしい、情けない、甘えてる、なんて言う人がいるけれど
弱音をはくくらいいいじゃんって思います(笑)
直接的な問題の解決にはならなくても
弱音を吐くことで精神的に救われるときってたくさんあります。
私は、もうダメだってとき、部屋に一人になって「もうだめだー!」ってわりかし大きい声で言います(笑)
体をぶらぶら揺らしたり、ごろごろ寝っ転がりながら・・・そう、子供が駄々をこねるように(笑)
最初は恥ずかしい気持ちがあると思うけど
だんだん心がスッキリしてきて、「ま、そんな時もあるよね。」って思えたり、笑えてきたりする。
だから、もうダメだってときは、試してみて(笑)
あと、合掌(優しく胸の前で手のひらを合わせる)しながら、弱音とか愚痴とかいうのもおすすめです\(^o^)/
合掌って、不思議で、合掌するだけで心が落ち着きます(*´ω`*)
マイナスなイメージのある「弱音」「愚痴」を合掌しながら言うことで、
自分に「弱音を吐いてもいいんだよ」って受け止めてあげてる感じ(*˘︶˘*).。.:*♡
【頑張らなくてもいい】
子育てとか家事とかって、無言の圧力みたいなものがあって
誰かに言われたわけじゃないけれど
頑張らなきゃ!ちゃんとしなきゃ!これをしないとやばい!みたいな圧力がある気がします。
まぁ、頑張ることも大事だとは思うけど
頑張らないでなんとかなるなら、それが一番よくないですか?(*˘︶˘*).。.:*♡
「見返りは求めない」ことの幸せ
こんにちは!あいママです♡
今日のタイトルは、あいママが最近深く共感していることです(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
「見返りを求めない」これって難しい・・
あいママは、すぐに忘れて旦那さんや子どもに見返りを求めてイライラしちゃうんですよ_| ̄|○ il||li
でも、そのたびに気付かされて (。゚ω゚) ハッ!っとなり、軌道修正します(笑)
なので、「見返りを求めない」ことができてないあなたも全然大丈夫!
そんなもんです(笑)
だってママだって完璧じゃない、一人の人間ですもの(*˘︶˘*).。.:*♡
一緒に、そのたびに軌道修正していきましょう♪
【子どもが大きくなるにつれて見返りを求めちゃう!?】
子どもが大きくなるにつれて、
「こんなに~してあげてるのに」って思うことが増えてくるとおもんです。
赤ちゃんの時の二人だけの世界とは違くて、
周りも関わってくると周りの子はできてて、自分の子ができてなかったりすると比較しちゃったりしてね・・ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
例えば、習い事・・英語教室とか、サッカーとか、ピアノとか・・何でもいいですけど
子どもが小さいときに習わせるものって、親の気持ちが入っています。
「これからの世の中、困らないように」とか「体力がないからつけさせたい」とか「シャイだから少しでも、他人との関わりを学んでほしい」とか・・
どれも、それは、きっと根っこは愛情から来てるものだと思うんです。
最初は「子供と家族の笑顔」のためだったのに
だんだん「なんでうちの子は、まわりの子よりできないんだろう」とか比較しちゃう。
「高い月謝払ってるのに・・」とか思いたくないこと思っちゃったりね(;´д`)トホホ…
あと子供だけでなく『大きい子ども』という名の旦那(笑)に対しても、
「こんなに~してあげてるのに」って思っちゃうのはよくある、あるあるですよね゚(;´д`)トホホ…
【無功徳 むくどく】
禅語に無功徳という言葉があります。
意味
功徳とは、ご利益のことで、
無功徳は、ご利益がないこと。見返りを求めないという意味
無益でも、自分の信じる道を邁進することが素晴らしい。
その一つ一つの行いこそが、功徳だという意味
【つまり、あなたが子どもにしてあげられるということが、すでに幸せなこと!!】
子どもが英語ペラペラにならなくても、
子どもがサッカー選手にならなくても、
子どもがピアニストにならなくても、
その結果(見返り)はどーでもいいことであって、あなたが子どもを思ってしてあげられたということが、あなたの幸せなんです。
そして、楽しく過ごした時間・経過が素晴らしいのであって、
その結果や見返りはどうでもいいことなんですよ(*˘︶˘*).。.:*♡
子育ても一人で完璧にやろうとしない
こんにちは!3歳の男の子を子育て中のあいママです♡
今日も頑張るママたち、お疲れ様(*^_^*)
一息ついていってください♪一緒に育児頑張りましょ~♪
【子育てはひとりでしない、みんなでするもの】
先日、久しぶりに友達と外食しました(*˘︶˘*).。.:*♡
コロナを警戒して、空いているお店の個室を予約して行きました♪
その友達Aちゃんは、旦那さんの家に入り、旦那さんとお姑さんと暮らしているので、本当に久しぶりのリフレッシュタイム★
4時間のマシンガントークして、体と心の毒素をデトックス(笑)していきました゚゚゚゚(๑•̀ㅂ•́)و✧
いや~・・・本当によく頑張っているなっと関心するほどAちゃんは、一人で頑張っている状態でした( T_T)\(^-^ )
Aちゃんが、家族(お姑さんも含め)のすべての洗濯・料理・家事をしているのですが、その上、育児もしてるので、どこか手を抜かないとやってけないと思うのですが、
何か手を抜くと(ごはんは買ったものとかね)旦那さんもお姑さんもふたりで「Aちゃんは甘えている」と猛攻撃!
私なんて、ほとんど毎日、お惣菜のオンパレードよ(σ・∀・)σイエイ
そんな人たちと一緒に住んでいるからか、なんか軽いマインドコントロールされかけてて、実家に帰るときに、Aちゃん「これって甘えてるのかな?帰っていいのかな?」って・・・
私は「なんじゃそりゃ!゚(゚∀゚)あんた、それマインドコントロールされてるよ(笑)人間一人じゃ生きてけない!子育ても一人でできない、みんなでするの!」って後半、金八先生みたいに諭してしまいました(笑)
私の金八先生にAちゃんが笑ってくれました(*˘︶˘*).。.:*♡
そもそも「甘えていいのかな?」って言ってる人は、きっと普段、真面目すぎる人だから、ぜひ、甘えられるときに甘えてほしい( T_T)\(^-^ )
そして甘え上手になって、楽に生きていこう♪
「ありがとう」と「ごめんなさい」は、ひらがなよりも難しい
今日も頑張るママたち、お疲れ様(*^ー^*)
とりあえず、少し休んで行ってくださいね。一緒に育児がんばりましょう♪
【最近の悩み】
最近、ふーくんが手のひらや、おもちゃを使って叩くんです。
何か気に入らないことやうまくいかないときにします。誰にでもするわけではなく、特に、パパに対してします。
パパが特にふーくんに優しいし、アクロバティックな遊びをするから叩きやすいのかもしれません^^;
「何か嫌なことがあっても暴力はダメだよ」っとパパも、あいママも伝えて、「ごめんなさい」をさせようとするのですが「ごめんなさいしない」と断固拒否するふーくん・・・
こういう時はどうすりゃいいの?(*´・ω・)(・ω・`*)と顔を見合わせる、ひよっこママとパパ
そんなとき、事件は起きました゚゚( •̀ㅁ•́;)!
週末にばあば(あいママの実母)のところに遊びに行ったときに
ふーくんが、ばあばをおもちゃでゴツンっと・・・゚(;´д`)結構いい音したぞ・・・
私は、「ばあば、イタイイタイだよ、ごめんなさいして」っと言いましたが
泣くのをこらえながら「ごめんなさいしない」と言う頑固ふーくん
「ふーくん、ごめんなさいしないと、ばあば、もうふーくんと遊んでくれないよ?」などといい方を変えると流れるひとすじの涙(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
それでも、ごめんなさいしないと、昭和の頑固おやじ並みの頑固さを極めるふーくん。さすが私の頑固さを受け継ぐ我が子、あんた、紛れもなくうちの子や( •̀ㅁ•́;)
あいママもひよっこママなんで、どうしたものか・・と固まってしまい、見かねたばあばが「いいよ、ばあば、許すよ。もうしないでね!」と一言。
あいママ「お返事は?」とふーくんに言うと、ふーくんは少しづつ、近づいてきてだっこの距離へ・・
そこであいママの心の声が『ここでだっこしちゃダメだ。しっかりしなきゃ』
その瞬間、元保育士のばあばが「あい、だっこしてあげなさい、ママに許してもらいたいのよ。」と一言。
ぎゅーっと(*˘︶˘*).。.:*♡抱っこしたら、安心してそのままお昼寝するふーくん。
実は、ふーくんは、ばあばをゴツンと一発する前に、私に怒られていました。
スポンジのマットを口に入れてカジカジしてたので、危ないし「お腹イタイイタイになっちゃうからダメ」と取り上げたのです。
そこですねてる(๑´•.̫ • `๑)ところに、何も知らないばあばが呑気に←(笑)よっこらしょっとお昼寝を始めました。
そこでゴツンっと一発・・ということです。
すべてをばあばに話したら、元保育士のばあばは「あはは(笑)そういうことね(笑)あのね、マットをかじるのが危ないって言うのも全部、大人の都合なのよ。ふーくんにとっては、意味不明なの。なんか眠かったり、歯がかゆかったりして、口がさびしくて、カジカジしたいのに、ママは怒ってるし取り上げるし、仲直りしたいのに、間をとりもつばあばは、呑気に寝るし、僕だって寝たいのに・・ってなもんよ(笑)」
「こんな2歳3歳くらいで、その思いを受け止めてごめんなさいなんて言えるわけないじゃない、ただでさえ、もう十分いい子なんだから(ばあばは、ふーくん以外もみんないい子だと言う)これ以上聞き分け良くなったら後で荒れちゃって大変よ゚(๑•̀ㅁ•́๑)✧」
「子どもはね、ママに許してもらいたいの。ばあばもね、子どもたちに、ああすれば良かったって後悔いっぱいあるよ。子育てしてたころは、余裕もなかったしね。」
まだ涙で濡れてる顔ですやすやとお昼寝しているふーくんの涙を、手で拭いながら、ばあばの言葉に、胸がきゅっとなりました゚(´・ω・`)
【無縄自縛 むじょうじばく】
意味
ありもしない縄(常識や、固定概念)で自分を縛ってしまうこと。
これって子育てあるあるだと思うんです。
「しっかりしつけなくちゃ」「ありがとうとごめんなさいが言える子にしなくちゃ」「いいママでいなくちゃ」他にもたーくさんの、常識という名のものが私達を縛っています。
ある意味、それらに縛られていないのは子どもたちかもしれないですね。
もちろん「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える子になってほしい。でも、これって簡単に聞こえるけれど、大人だってこの簡単なことができないときってたくさんあります。
だから「ありがとう」と「ごめんなさい」は簡単じゃないんですよ。実は、難しいことなんです。
ひらがなを覚えるとか、数字を覚えるとかより、ずっと難しいこと。だって、毎回、状況が変わるんですから。
それを、2歳3歳ですぐにできるようになるっていうのは、焦り過ぎ。←誰よりもあいママ自身に言っています(笑)「あいママ、あんた、焦りすぎよ( ˘ω˘)」
だから、怒らないで済むことは(今回の場合は、マットをカジカジしたら、危なくなさそうなものを代用、気をそらすなど)なるべく代用して、
「ありがとう」「ごめんなさい」など親として教えたいことは、引き続き教える。
でも、頑なにごめんなさいしない時は「もうしないでね!」と、さっと切り上げて、ゆっくり教えることにします(o・ω・o)